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目次

インストール

  • DockerComposeのインストールは、Dockerのサイトからバイナリをダウンロードし、適当な場所(/usr/local/bin 等)に実行権限を付与して配備するだけです。
  • 筆者の作成したcake.pngdocker-gridクックブックでは、DockerComposeをインストールする docker-grid::compose レシピを提供しています。このレシピは依存するDockerエンジンも同時にセットアップします。

既知の制限

envファイル

  • info.pngDeclare default environment variables in file
    1. support newlines in env files #3527
  • ./.env ファイルは暗黙の環境変数ファイルです。
  • .env ファイルフォーマットには以下の制限があります。
    1. '引用符'や"二重引用符"による値のクォーテーションは不可
      1. 複数行の値は不可
      2. 値にバックスラッシュによるエスケープ記述は不可(例: 以上によりサーバ鍵や証明書等のセットはできません)
    2. 値の中の変数置換は不可

Tips

サービスを一時的に無効にする

  • 定義済サービスを無効にする設定はありません。scale: 0 設定もこれには有効ではなく一つのインスタンスが起動します。deploy.replicas 設定も swarm モードでのみ有効ですので使いづらいでしょう。
  • トリッキーな方法ですが、エントリーポイントまたはコマンドを true コマンドで上書きしてインスタンスは起動するものの直ちに停止させることが可能です。あらかじめイメージのエントリーポイントおよびコマンド設定を把握し、適切に上書きする必要があります*1。また、自動再起動しないように restart: "no" を設定しておくとよいでしょう。
    1. ---
    2. version: '2'
    3. services:
    4.   db:
    5.     image: mysql:5
    6.     restart: "no"
    7.     entrypoint:
    8.     - "true"
    9.     #- "docker-entrypoint.sh"  # default entrypoint of the image
    10.     - "mysqld"  # default command of the image
    11.     environment:
    12.       MYSQL_ROOT_PASSWORD: example

参考リソース

  1. https://docs.docker.com/compose/

*1 エントリーポイントを上書きするとデフォルトのコマンド設定は無視されるようです。コマンドだけで済むならばその上書きのみがよいでしょう。

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Last-modified: 2019-03-16 (土) 16:42:37 (267d)